IMG_5494_sヤマダ電機プロデュースのAndroid端末 EveryPadですが、寝る前に50%ほどバッテリーがある状態で、次の日起きてみると残量が0%近くになることが立て続けに起きました。

アプリのせいかとも思ったのですが、バッテリアイコンをクリックして、バッテリ消費の要因を調べたところ、アイドル状態よりもWiFi接続のほうが消費量が大きいことがわかりました。

WiFiアイコンから詳細設定でスリープ時のWiFi接続を維持する設定をやめてみました。そうすると、次の日起きてもほとんどバッテリが消費していませんでした。Nexus 7 (2012)はそのような設定をしなくてもスリープ状態ならバッテリを消費していなかったのですが、このEveryPadはそうではないようです。

AndroidアプリによってはWiFiのスリープ設定を無効化するものもあるので、そういったアプリはバックグラウンド実行させたままではなく、寝る前にはきちんと終了させるのがよさそうです。

ちなみにEveryPadはLenovo製ですが、今出ているEveryPad 2はDell製になっているようですね。