お正月に次男がおじさんに買ってもらったのは、以前からずっと欲しい欲しいと言いつづけていたシンカリオンでした。
最初、E5はやぶさが欲しかったようですが、店頭には置いていなかったため、700のぞみに決めたそうです。
シンカリオンとは
シンカリオンとはプラレールの新幹線がロボットに変形するおもちゃです。普通のプラレールと同じ大きさなので、他のプラレールと同じくレールの上を走らせることができます。変形する関係で、車両にはモーターはついていません。手でコロコロさせる必要がありますが、子供は手転がしで大喜びです。車体の重量も300g近くあるので、モーターつきのプラレールで牽引するには重すぎるようです。説明書には手転がしで遊んでください、と書かれていました。
変形について
通常のシンカンセンモードから、ロボット形態であるシンカリオンモードに変形することができます。車両の前半と後半で分離する形になっていて、前半が上半身に、後半が下半身になっています。最初は上下の連結部分が固かったので、合体に苦労していましたが、何十回も飽きずに変形を繰り替えしていたおかげか、かなりスムーズに変形できるようになりました。
頭部、胴体、腕、手足が変形できるようになっているため、車体には少し隙間があります。しかし前述の写真の通り、ほとんど気にならないくらいピッタリとつながっています。なかなかうまくできていますね。
3両合体について
今回、買ってもらったのは「700のぞみ」ですが、別売りの「700ひかりレールスター」と「N700みずほ」を揃えると、3両合体ができ「シンカリオントリニティーN」に変形することができます。一体でもなかなかのお値段なので、少しずつ増やしていくっていうもんですね。次男は、E5はやぶさ、E6こまち、も欲しいでしょうから、700系をそろえるのとどちらを優先するか悩みますね。タカラトミーも商売上手ですね・・・。
参考:シンカリオン|プラレール|タカラトミー
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