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実家の和室の天井灯は丸形蛍光管を2つ使うのですが、しばらく使うと1つが消えてしまいます。20年近く前の天井灯のため、目立った問題は無さそうですが、回路部品自体が寿命で安定しないように思えます。

お勧めは大きめの畳数のライト

最近、LEDシーリングライトも随分と安くなってきたので、これを機にLEDシーリングライトに交換することにしました。部屋は8畳ですが、調色・調光タイプのLEDシーリングライトの場合、調色したときに半分の明るさになるようなので、大きめの12畳用を購入しました。

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天井灯を取り外すと、角型引掛シーリング ボディだけになります。一般的な形状ですね。

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角型引掛シーリング ボディにアダプタを取り付けます。

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LEDシーリングライトの裏側にはスポンジが付いており、丸い穴の部分をアダプタに通して押し上げます。1度カチッと音がなってから、更にもう一度、カチッと音が鳴るまで押し上げます。

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リモコンでも壁スイッチでも操作可能

取り付けが完了してから電源スイッチを入れると明るく点灯しました。プルスイッチは無いので、リモコンで操作します。

リモコンで、全灯、消灯、常夜灯が選べます。全灯にすると、白色とオレンジのLEDが点灯し、一番明るい100%の状態になります。この状態から、調色・調光が可能です。

リモコンの他に、壁スイッチを2秒以内にカチカチと切り替えるとリモコンと同様に全灯、点灯、消灯を切り替えることができます。