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RPAについて説明した120ページ程度の2019年5月の本です。RoboBiz!というRPAを提供している会社の代表が書いています。

各社RPAを導入していますが、それぞれ特徴があります。またキャラクター化することで愛着を持たせているところも多いようです。

RPAは万能ではなく、うまく協業する必要があります。仕事を分解して、RPAに任せるところと人間が入るところを分担すると良いようです。

Excelマクロなどの自動化に比べてノンプログラミングでRPAのシナリオを作ることができるところはメリットです。

デジタルレイバーとしてRPAを活用して、人間は人間しかできない仕事に注力することで仕事が楽しくなり、かつ、短時間で成果を挙げられるようになるといいですね。