さがしもの工房

職業はシステムエンジニアです。日々忙しいので、もっとゆとりのある生活を求めてます。趣味は、読書、イラスト、写真。最近は電子工作も楽しんでいます。

Twitterもやっています:

カテゴリ: 音楽・写真・イラスト

はじめてでもわかる! イラストでお金を生み出す秘訣

サブスクリプションが広がっている現状に合わせてイラストでどうやって収入を得るかについて説明した2020年5月の本です。 同人誌でもBOOTHなどのダウンロードサイトが増えてきましたし、YouTubeでのイラスト作成動画などによる広告収入、サブスクリプションとしてnoteやpi

ラノベのデザイン

色々なラノベが出版されていますが、文章も多様ですが、デザインや挿絵も多様です。 ラノベは極端に長いタイトルのものもあります。そういった場合は、デザインと被らないように調整したり、複数のフォントを組み合わせたり、フォントに加工したりしてバランスを取ってい

2018年のTVアニメです。既にTVの放映は終了していますが、2019年3月時点で、Amazon Prime Videoでプライム会員なら無料で視聴できます。 このアニメの特徴は何と言っても綺麗なイラストです。パステル調ではなく、鮮やかな色使いが特徴です。魔法も出てくるため、日常生活に

ペンタブレット One by Wacom (Mサイズ) を購入しました

イラストを描くのにペンタブレットを使っていますが、今まで使っていたSサイズだとデスクトップのモニターサイズに比べて若干小さいのでMサイズのタブレットが欲しいと思っていました。 WacomのタブレットはMサイズになると値段が高くなるため、躊躇していました。値段だ

LINEクリエイターズスタンプを作って売る本

LINEスタンプの作り方についてわかりやすくまとめた本です。スタンプの登録手順なども紹介されていますが、どちらかというとスタンプを作るコツについて紹介した書籍です。 Illustrator、Photoshopだけでなく、無料に使えるInkscape、GIMPを使ったスタンプの作り方も紹介

LINEビジネス活用の極意100

LINEのビジネスへの活用事例について紹介した2017年8月発刊のムックです。 LINEというと個人での活用事例が多いと思っていましたが、ビジネスでも活用している事例があるということに驚きました。個人向けLINEをビジネス向けにセキュリティー面などを強化し、ビジネスシー

背景パースの上手な描き方

背景のパースの描き方に特化した本です。 消失点の数に応じて、一点透視、二点透視、三点透視、の描き方を説明しています。 ステップ毎に説明してくれているので実際にトレースしながら描き方を学ぶことができます。 最後に筆を使った着色についても説明されていますが

誰でもコミックデビュー!!本当におもしろいマンガを描くためのプロットネームの作りかた

「マンガを描くための〜」という書籍は結構あって、それらの多くでは、作画に関するテクニックが紹介されています。一方、本書は作画ではなく「プロット、ネーム」の作り方に特化しています。 プロットを考える プロットとは作品全体の流れを決める設計図のようなもので

売れる写真の撮り方ルールブック

タイトルにある「写真の撮り方」に注目して読んでみましたが、どちらかというと「売れる」の方が重視されていました。ストックフォトサービスで売れる写真とはどういうものかが具体的な写真を例にして紹介されています。 撮影に当たって必要なリリース書類 ストックフ

ネットショップフォト講座

自然光を使ったネットショップ向けの撮影テクニックを紹介してくれます。窓際でカーテン越しに入ってくる自然光の下で、対象に対して平行にして撮影するのが基本です。黒・灰色・白などのケント紙を背景に置くと主題が強調されます。また、グラスなどの黒の用紙を使って透明

Ray / レイ

レイ・チャールズの実話に基づいた映画です。ジャズピアニストとして名前は聞いたことがあったのですが、あまり詳しく知りませんでした。盲目だったこと、麻薬中毒だったこと、など色々とショッキングな内容もありましたが、難しい時代に生き抜いたという意味ではすごいこと

COURRiER Japon (クーリエ・ジャポン) 2016年3月号

価値観の大転換がテーマです。イギリスでは5歳からプログラミングが必修になっているようです。IT化が進んでいるため、パソコンの使い方だけでなく、仕組みを小さいころから理解してもらうためとのこと。ただプログラミング自体はもともとニッチな分野であり、将来的には雇用

ついに50mm f1.8の単焦点レンズを買い替えました

何度かレンズが外れて、その度に無理やり付け直して、だましだまし使っていたEF50mm F1.8 IIですが、いよいよ直すことができず、最近はズームレンズばかりを使っていました。ところが使用頻度が一番高かったEF50mm F1.8 IIがないのは想定以上につらく、そもそも撮影をする気

STAEDTLERのシャープペン

PentelのGRAPHGEAR500が使いやすくってずっと使っているのですが、そろそろ予備のシャープペンを用意しようと思い、製図用で有名なSTADTLER(ステッドラー)のシャープペンを買ってみました。大学の製図の講義のときに使った覚えがあります。軽くて安い黒のタイプ(925)と、少し

東武練馬駅前の踏切

東武練馬駅前の踏切に多くの歩行者がいるのを見かけて、ついシャッターを切りました。にぎやかな踏切は活気があっていいですね。撮影:Canon EOS Kiss X2, EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS, ISO200, Av, 1/1000s, F/5.6, 69mm

磨りガラス

少し離れた公園の近くにあった古い家の窓。面白い模様のガラスがありました。今の家は基本的に透明のガラスにカーテンをかけるので、こういった磨りガラスは見かけなくなりましたね。撮影:Canon EOS Kiss X2, EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS, ISO200, Av, 1/350s, F/8, 38mm

2015年の写真撮影を振り返って

2015年は合計1993枚撮影しました。2014年は1791枚だったので微増です。2015年は「スピードライト320EX」を購入し、暗い環境でも撮影できるようになりました。日中でも日中シンクロにより、逆光でも撮影できるようになったのは大きいです。購入から8年経過し、27416枚撮影して

ペンタブレットを新調しました (Wacom Intuos pen small)

今までFAVO CTE-440という2005年に発売されたペンタブレットを使っていました。10年近く経過していることもあり、ペンのグリップ部分のラバーも完全に取れてしまっています。今となっては交換部品も入手不可能なので、新しく買うことにしました。同じくらいの小さいSサイズで

MuseScoreで楽譜の作成して電子ピアノで再生

とあるLinuxの雑誌で紹介されていたMuseScoreですが、無料で音楽の楽譜が作成できます。最初のうちは操作が非常に難しかったのですが、ピアノの楽譜のテンプレートを選ぶとト音記号とヘ音記号が並んだ一般的な楽譜のフォーマットになるので、結構簡単に入力できることがわか

スピードライト320EX

ついにスピードライト(外付けストロボ)を買ってしまいました。320EXというモデルで、ガイドナンバー24(24mm)/32(50mm)、首ふりによるバウンス撮影、リモート撮影、などに対応しています。単三電池4本入れると360gほどになりますが、EOS Kiss X2に付けても、それほど重さは気

2015年の桜

今年も桜の季節が来ましたね。遊びに行った公園の桜は満開でした。桜の木の近くでお昼を食べながら、桜を鑑賞できてよかったです。やっぱり桜はいいですね。撮影:Canon EOS Kiss X2, EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS, ISO200, Av, 1/125s, F/8, 113mm, DPP(DLO 100, 周辺光量

ELEPIAN ep-f1000とYAMAHA USB-MIDIインターフェース UX-16

電子ピアノELEPIAN ep-f1000にはMIDIインターフェースがついていて、パソコンに演奏を転送することができます。 接続に使ったのはYAMAHAのUX-16です。2001年に発売されたUSB-MIDIインターフェースですが現在も販売されていて、PC用のドライバはWindows 7、Windows 8.1と、最

2014年の写真撮影を振り返って

2014年の春までは2013年に引き続きフィルムカメラで撮影をしてきました。カラーリバーサルのVelviaを使ったり、モノクロフィルムを使ったりと色々と試してみました。一通りのフィルムを試した後で、結局、デジタルカメラに戻ったわけですが、フィルムカメラで撮影した経験は

竹の樹液

2週間ぶりに竹を切りに行ったところ、畑のいたるところに若竹が伸びていました。2m近くまで伸びていましたが、軽く押し倒しただけでポキッと折れます。このまま放置して固い竹に成長してしまうと困るので一通り切り倒しました。実は今回の目的は竹の伐採ではなくて、伐採した

スケッチ用の鉛筆

スケッチ用に2B, 4B, 6Bの鉛筆を買いました。三菱のUNIシリーズをバラで選びました。6Bはかなり濃いかと思いますが、軽くスケッチする分には良さそうです。4Bは中途半端な気がしますが、適度に固く、手のひらでこすっても鉛筆の粉が付きづらいので、なかなかバランスがよさそ

ビデオカメラのテレマクロ

今までずっとビデオカメラはオートで撮影していました。オートだと被写界深度が深くなりがちなので、一眼ムービーみたいに何とかボケ味のある撮影ができないものかと思っていました。どうも、テレマクロ機能を使うとボケ味のある撮影ができるようです。ただし望遠(テレ)側

ハチク(淡竹)

田舎にある竹があちこちに伸びてしまったため、伐採することにしました。最初はほんの少しだったようですが、10年くらいをかけて広がってしまったようです。竹の種類はハチク(淡竹)のようです。二重の節があり、細めの竹です。竹引き鋸を使えば簡単に切ることができます。こ

Kodakのネガフィルムを試してみる

カメラ屋さんで安売りしていたKodakのISO200のネガフィルムを試してみました。あまり期待はしていなかったのですが、思ったよりも色合いは自分の好みに近いです。たまたまなのかもしれませんが、FUJIFILMが鮮やかなのに対して、Kodakは自然な感じがしました。Kodakはもうフィ

近所の桜

近所の桜が咲き始めたので、朝早くに撮影しに行きました。本当は週末まで待って昼間に撮影できればよいのですが、そのときにはきっと散ってしまうんですよね。仕事の行き帰りに桜を見かけると気分が和みます。それにしても135mmだとギリギリでした。もう少し望遠が必要なとき

↑このページのトップヘ